星が紡き 旅は続く
旅中、常に感じていたのは、
ascルーラーの木星です。
特に木星-月-POFが作る小三角
(緑の線)
出来事のチャート上でascや1室を含む小三角形があると、動きがスムーズな傾向があります。
到着のチャートでは木星がascにオーブ9度で接近中でした。
旅の直前、Bさんの事情で、私とAさんが富山駅でレンタカーを借りてからBさんを家の近くへ迎えに行くことに変更しました。
三人が合流したのは11:08 この時、ascに接近中だった木星がオーブ0度で合。
変更した結果、ascに木星をのせての旅の始まり。
この “突然の予定の変更 ⇒結果 よかった” のループは 旅の最後まで続きました。
帰宅は10月11日夜。台風19号の被害で翌日から北陸新幹線はしばらく運休。
日程は台風18号と19号の間にすっぽりと入り、天気にも恵まれ守られました。
予測の2と3は、変更で木星がascにのった分も含め、大正解でした。
また、ハードにみえる太陽-POFの180度と テイル.土星.冥王星のT字スクエアは
仕事(10室太陽)上の人間関係の距離感(天秤)でたまった澱(2室 土星.冥王星的)を吐き出し(ドラゴンテイル)、語り合い、着地する(4室 POF)という動きでした。
その原動力になったのは MC火星(社会に広がるための良好な対人関係の獲得)とキロン(分断や溝を埋めるための学びや体験の衝動)の180度だったでしょう。
彼の世の人やルーツと出合うというのは、縁ある場所ですからあちらこちらで。
そういえば前日に届いたので、何気なく『死後の世界と宇宙の謎をめぐる対話』(アールズ出版:松村潔×ブルース・モーエン)を持って行ったのですが、モーエンは既に彼の世にいますから、これも必要なチョイスだったと思います。
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