ただいま八惑星 すべて順行中
“水星逆行”で知られるようになった”惑星の逆行”は、地球から見上げた惑星が停滞.後退してみえる「見かけの運動」です。
地球から見上げた太陽系の八惑星(2006年準惑星となった冥王星も含む)は一年を通じてどれかしら逆行していますが、ときおりタイミングよく全てが順行していることがあります。
まさにいま(3/17 9:27から4/26 4:18まで) 天はそのタイミングの真っ最中です。
それは どのくらいの頻度でおきることなのか、
私たちにどう波及するのか、八天体順行についてのtweetと補足の説明をまとめました。
@hoshinoya9 2020年 1/12のtweet (加筆修正した部分あります) と 補足の説明
” 昨日1/11 11:03天王星が順行。
2/17 水星が逆行するまで、およそ38日間、水星~冥王星の八惑星全てが順行する。
今年は、その水星が順行する 3/10 から4/26 冥王星が逆行するまでの期間も八惑星が順行するので、年間でおよそ83日間、八惑星順行になる。”
” 実際の惑星は太陽系を公転速度で進み続けている。逆行/後退することない。「惑星の逆行」は あくまでも地上から見かけの現象だ。
占星術では惑星が逆行する期間は、その惑星の象徴する動きが遅れると考える。
水星の逆行が話題になりやすいのは 年に3回ほどおきることと、素早い移動を象徴する水星の遅延は肌身で実感しやすいからだと思う。”
” ここ20年間、八惑星順行を意識してみてきての
ざっくりとした特徴は独特のスピード感 “
” スピード感の他に、八惑星の順行期間に よく見受けられることは、
・物事の展開が早く、白黒がはっきりする。また、そうしたい気分が強まる。
・嘘や隠し事が 露呈する。
・自分に特別な可能性があるように感じたり「好機」と感じて大胆な行動にでる。
・我慢してきた現状が耐え難くなる
・シンクロが増える
・突然の別れや出合いなど、人.場所.物などの交代。”
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